会社を辞めずに1週間だけハーバード、MIT、スタンフォードなどへキャリアアップ留学

MBAとエグゼクティブプログラム(超短期ビジネススクール留学)はどう違うのでしょうか?
一番の違いは、Degree(学位)をとるかとらないかという違いです。どうしてもMBAという学位がほしいという人は、1〜2年の長期で勉強するしかありませんが、今の仕事を続けながら、短期で欧米のビジネススクールで学んでみたいという人にはエグゼクティブプログラムが最適でしょう。
エグゼクティブプログラムは、2日間〜8週間までさまざまですが、その多くが日本出発から帰国まで1週間位期間を見込めばよいものなので、夏休みや有給消化、もしくは海外出張などのついでに参加することが可能なのです。
1週間の平均参加費用が60万円くらいと割高ですが、これはMBAで通常教壇に立っている先生が教えているからです。
しかも、通常のMBAプログラムに対し、エグゼクティブプログラムはその名のとおりエグゼクティブ相手・・・ビジネス経験が豊富な生徒を教えるのですから生半可な先生では勤まりません。教授の中でもエース級の人を配置していることが多いのです。
それから、学ぶ内容の違いもあります。MBAは経営全般の知識やスキルを身につけることを基本とするのに対して、エグゼクティブプログラムは、ひとつのトピックをピンポイントに学ぶということも挙げられます。1〜2年のMBAは体系立てて全体をざっと学びますが、エグゼクティブプログラムは期間的にも短いのでかなりテーマを絞り、専門性の高い内容を、必要とする人に短い期間で教えているのです。
要求される学歴の違いや必要なテスト等も挙げられます。昨今、学歴とビジネスの成功に直接的な相関関係はなくなってきました。たとえ大学を出ていなくても、ビジネスで大成功した松下幸之助さんだっているくらいです。エグゼクティブプログラムは、大学卒でなくても職歴さえあれば、門戸が開かれていると言うのも特徴です。MBAで要求するTOEFLやGMATのテストも必要ありません。必要なのは、「職歴」です。ただ、英語は「わからならければ自己責任」ですから、受講するトピックの関連用語を英語でなんと言うかということは勉強しておいた方がいいでしょう。留学図書館は英語教室の運営もしています。出発時期に合わせた効果的なレッスンプログラムをオーダーメイドで提案しています。
エグゼクティブプログラム |
MBA |
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| 期間 | 2日〜数週間と短期間。 | MBAは1〜2年と長期間。 |
| 対象者 | エグゼクティブプログラムはビジネス経験が豊富な中堅幹部。平均年齢40歳前後。高いビジネスマインドを持った、よい人脈づくりもできる。 | MBAは平均年齢26〜28歳。マネジメント経験は浅く、話が合わない場合も多い。 |
| 会社を辞める必要性 | エグゼクティブプログラムの大半が4〜5日なので、日本出発から帰国まで1週間。有給消化や夏休みなどを利用していける。 | 長期なので、休職か退職をしないと無理。 |
| 費用 | MBAより安価。30万円から。数週間に及ぶものだと400万円のものもあり、費用の幅も広い。 1週間程度のものだと平均的な費用は60万円。プラス航空券代と手続き費用が必要となる。 |
1年あたり500〜1,000万円とかなり高額。 |
| カリキュラムの内容 | 専門性の高いひとつのトピックを集中的に。習いたい部分だけを効率的に学ぶことができる。 | MBAは学ぶ経営全般を幅広く学ぶことができる。 |
| 学位 (Degree)の有無 |
学位は取れない。 (ただし修了証書は出る) |
学位が取れる。 |
| 入学前の準備 | エグゼクティブプログラムのほとんどは、TOEFL、GMAT不要。比較的短期間に準備が整う。 | TOEFL、GMAT、大学の卒業証明書と成績証明書、エッセー、推薦状を提出するなど、かなりの準備期間と労力が必要。 |
| 要求される学歴 | 学歴不問のコースが多い。むしろ職歴やマネージメント経験を重視。 | MBAは、必ず4年制大学卒でなければ入学できない。 |